5/7(火)、浜町青年会を中心に消防訓練が実施されました。
※今回はハマクロス411で火災が発生した事を想定
昭和43年5月10日、浜市商店街にて11時と17時の1日に2回火災が起こりました。
この火災は「浜町の大火」と呼ばれ、これをきっかけに自衛消防団が発足し、現在の浜町青年会の発足に繋がったと言われています。
このような経緯もあり、毎年5月のGW明け頃に浜町青年会中心に消防訓練を行なっています。
アーケードの天井を開けて、本格的な訓練を実施しました。
今回の訓練では、自衛消防団組織の強化とアーケード商店街の協力体制の確立と役割分担の把握及び連携を図ることなどを目的に実施されました。
お客様に安全にお買い物を楽しんでいただくために、今回のような訓練を行っていますので、安心して浜町にお越しください!